2018-11-01 第197回国会 衆議院 予算委員会 第2号
今回の訪中において、第三国市場協力フォーラムの開催ですとか、イノベーション、知的財産に関する対話の立ち上げですとか、外交当局間の戦略的意思疎通の強化に向けたメカニズムの構築ですとか、さらには、日中海上捜索救助協定の署名、青少年交流強化のイニシアチブ、さらには金融協力などについても成果が上がったと聞いています。こうした幅広い分野での成果、これは大変歓迎すべきことであります。
今回の訪中において、第三国市場協力フォーラムの開催ですとか、イノベーション、知的財産に関する対話の立ち上げですとか、外交当局間の戦略的意思疎通の強化に向けたメカニズムの構築ですとか、さらには、日中海上捜索救助協定の署名、青少年交流強化のイニシアチブ、さらには金融協力などについても成果が上がったと聞いています。こうした幅広い分野での成果、これは大変歓迎すべきことであります。
特に、IT担当大臣からは政府職員の訪問を含むIT分野での両国間の交流強化の要望がありました。 モーリシャスの現在の経済発展の状況や将来性を考慮すると、今後は、技術協力を中心とするODA関係事業にとどまらず、観光、IT、水産等分野の民間投資を含めた二国間の協力関係を戦略的に発展させていくことが適切であると考えます。
委員御指摘のとおり、イスラム諸国との、あるいはイスラムとの交流強化というのは日本外交の重要な方針の一つでございます。 ただ、一般論として申し上げますと、政府によるモスク等の特定宗教施設の建設支援ということになりますと、これはいわゆる政教分離原則等に照らしましてなかなか難しい、慎重な判断が必要と考えております。
文部科学省としても、外国政府との間で交流強化のための覚書を締結するなど、スポーツの海外展開に係る環境整備を図るとともに、スポーツ団体の取り組みへの支援として、財団法人日本武道館が行う日本武道代表団の海外派遣事業等への支援を実施しております。さらに、日本スポーツ振興センターにおいて情報・国際部を新設するなど、戦略的な海外展開のための取り組みを行っているところでございます。
国際交流強化の観点から、例えば中国に対して、累次にわたってビザの発行の免除、緩和などを行っているところだと思います。真面目な方が入ってくるということについてはもちろん結構なんですけれども、それに伴って、在留している中国人を初めとした外国の人とのトラブルが発生しているというような実態はありませんか。
また、在日米軍側も、施設・区域が所在する地元との交流を強化するための各種取組、具体的には地元の各種教育機関における英語教師派遣や地元の公園等の清掃活動等のボランティア活動を積極的に行うなど、地元との交流強化の取組を常日ごろ実施していると承知しております。また、委員御指摘の環境面そして幅広い文化面での協力、共同関係も非常に重要だと考えます。
スミス・オーストラリア外相とは、日豪外務・防衛閣僚協議の開催や人物交流強化のための新たな会議の立ち上げを含め、協力していくことで一致をいたしました。 ヨー・シンガポール外相とは、シンガポールと我が国がそれぞれAPECの来年、再来年の議長国となることから、両国が、二国間関係の強化のみならず、今般の金融危機を含む地域及び国際社会の諸課題に対し、連携して取り組んでいくことを確認いたしました。
そういうことを考えますと、ここでひとつ、日本のことについてまたもう一度米国の方々に関心を持っていただき、そしてまたこの関係をさらに強化するような、また幅広いものにできるような、そういう人脈構築を今のうちにしておく必要があるんじゃないかということを考えたのが、前回のブッシュ大統領との会談でもそういう観点からのお話をし、そして具体的に日米交流強化のためのイニシアチブというような形でもって発表させていただいた
安倍総理からは、青少年交流は将来の日ロ関係発展の基礎として重要であるとして、今後、交流の拡大を図ること、そして来年のサミット開催地である北海道及び環日本海諸県とロシア極東やシベリアとの交流強化を重視していくことを提案されまして、プーチン大統領も、そのとおりだということで賛同されました。
したがいまして、オーストラリアと申しますのは基本的な価値を共有する大事なパートナーでございますので、様々なレベルでの防衛交流強化を深化させていくということで開催されていくものでございます。
この西津軽能代沿岸道路は、鰺ケ沢から能代に至ります延長大体九十キロぐらいになろうかという地域高規格道路でありまして、五所川原を中心とする津軽地方生活圏と、能代市を中心とする米代川の流域地方生活圏、これを相互に連絡して、日本海の沿岸地域の交流強化に資する路線、こういうことで地域高規格道路の候補路線に指定させていただいたわけでございます。
中国との関係では、国交正常化二十五周年に当たり、相互理解、対話の強化、協力関係の拡大、共通秩序形成の四原則を明らかにされ、交流強化の道を開き、対ロシア外交では、信頼、相互利益、長期的視点の三原則を掲げ、エリツィン大統領との会談で新たな日ロ関係の展望を切り開く大きな一歩を踏み出されました。
また、地方空港においても地域間の連携交流、とりわけ首都東京との航空機を利用した交流強化が高速交通時代の地方振興の決め手であると地方では強く期待しているところでございます。なお、地方空港では、すべてではございませんが、有効な活用のために近隣地域間の交流を促すようなコミューター航空の普及がもっとあっていいではないか、こういうことも考えるわけでございます。
総理が、日米親善交流基金の創設や日米コミュニケーション改善構想など、日米の交流強化に腐心しておられることに敬意を表するものでありますが、日米関係の過去を振り返り、二十一世紀を控え、世界の平和と繁栄の大きな牽引力となる両国のきずなをより強固なものとする必要があると考えます。
それにかわるものとして、国際文化交流強化のそういう観点からの特別の予算もつけておると言われるんですけれども、その内容は、海外フェスティバルへの参加公演とか、ふるさと歴史広場とか、いわゆるビッグイベント、そういうものであって、本当に地方の民間の芸術団体の活動を援助する、そこの基礎の部分がどんどんと減っていく一方ということでは、本当に豊かな芸術活動の発展というものは、これは困難になっていく一方だというふうに
さらに、国際交流強化の方策として、韓国、中国、ASEAN諸国との航空路の拡大と各種国際交流施設の充実。 さらに、文化交流を促進するために、世界の伝統的、民族的文化を結集するカルチャーオリンピック、いわゆる文化オリンピックの開催。
先般の日韓高級事務レベル協議の開催や日韓文化交流基金等民間の交流強化の動きに対する政府の側面的支援はこうした考えに基づくものであります。また、自分としましても、政府レベルの緊密な対話の一環として、できれば早期に訪韓をいたしまして、李源京外務部長官と会談したい、こういうふうに考えております。
しかも、今回のサミットにおきましては、各首脳間に不協和音と申すのでしょうか、同床異夢と言ったらよろしいのでしょうか、そうしたむずかしい問題を抱えておったわけでございますが、そういう問題を乗り越え、総理は、先端技術の共同開発あるいは交流強化、これを提唱いたしまして、連帯と団結の確認をいたしましてサミットの幕を引くことができたわけであります。